2006年07月14日

■スウェーデンのIKEA


14日唐突にIKEA 船橋店で一日中遊んできました。

遊ぶ場所は当然有りませんが、見所満載なので見学してきたというわけです。デザインの見せ方、考え方など必見というと少し大袈裟ですが、大好きなスウェーデンのデザインの一端を見ることが出来ます。安くていいものが沢山あるのは嬉しい限りです。上の鉛筆はIKEAで注文書を書くときに使う鉛筆。下の写真はIKEAオリジナルの乾電池

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2006年06月13日

■ドイツ「100枚の素晴らしいポスター」展2006 in 丸の内


東京駅にある丸ビル丸キューブ3回回廊で12日より行われている【ドイツ「100枚の素晴らしいポスター」展2006 in 丸の内】とオープニングセレモニーに出かけてきました。

この展示会は今年で2回目。ドイツといえばバウハウスというわけで、近代デザインの発祥の地と言っても過言ではないですからね。久しぶりに楽しませてもらいました。ちなみに上の写真は携帯による撮影です。

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2006年02月12日

■第14回多摩美術大学上野毛デザイン展


2月10日から、多摩美術大学造形表現学部で行われていた、卒展と3年生の作品展が合体した【第14回多摩美術大学上野毛デザイン展】に最終日の本日12日に出かけてきました。

個別の作品で気に入ったものが随分沢山あったので、本当に楽しませて頂きましたが、全体としてアナログチックな世界観というか、デザインの本来の姿を垣間見るような雰囲気は、関係者の末端としても嬉しさでいっぱいです。なお、掲載許可を確認するのを忘れていたので写真を掲載できないのが残念です。

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2005年11月24日

■10年の時を超えて出没した色鉛筆


本棚の間から10年ぶりに出てきたSTABIROの色鉛筆36色セット。一番使った色を中心に集めてみるとこんな感じになりました。もちろん他の色鉛筆なども併用していたので、STABIROに限りこれらの色をよく使ったということです。でも意外と地味でちょっとびっくり。それよりも10年も本棚で寝かすなと言う感じですね。

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2005年11月13日

■トレスコープ用の特殊レンズ


9日10日と部屋の掃除をしていて面白いモノを発見しました。大昔にいずみや(現在の.Too)で購入したデザインコープ用の変形レンズ(刻印はDEFORMER LENZ 135)です。デザインコープのレンズの先端にアダプターとして装着することで水平地位直方向を扁平処理するゆがみレンズです。これを使ったり原稿台に角度を付けて更に扁平処理したりと、当時もそれなりにあの手この手で頑張っていたことを思い出しました。もしかしたら一眼レフの先端に合一に装着したらなんとか使えるかもしれません。やっぱりデジタルカメラの一眼レフタイプを買わないとダメですね。

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2005年03月16日

●比較出来ないイラストレーション

唐突に、イラストレーションの再現性テストってあり得るのだろうかと考えてみた。『ソフトやハードの環境が違ったらどうなのよ〜』みたいな感じ。最近はとんと興味が無くなってしまったが、かつては新機種が出るたびに市場やネットで公表されるベンチマークテストデータを調べまくっていた時期があった。これはきっとカメラやその交換レンズの比較テストあたりから来ているのかもしれない。とにかく、純正品よりサードパーティー製のレンズの方が描画力が良いなんて事が出たりすると、『スゲー』とか驚いていた時期も私にだってあったわけです。大昔は粗悪品が多かったですからね。で、例えばレンズや解像度、解析の比較なんていう場合だったら同一被写体を同一ライティングで撮影すれば正確な比較は可能なんだけど、イラストレーションだと、環境を変えて、まったく同じイラストを描くっていうのはやっぱり不可能なわけです。いくらなんでもデジタルだからってその部分は無理なわけです。円とか四角を数値で追うというのなら可能ですけどね。でも、それじゃ、意味無いしね。今風でいうと、写真はデジタルカメラが書き込んでくれるわけだけど、イラストレーションは人がモニターやソフトのその時の環境で直感的に描いていくわけだから、環境が違ってしまったら同じ人が同じ絵を描いても同じものにはならないわけ。まっ、あまりにも当たり前すぎる話になってしまうんだけどね。だから比較は出来ないのよ。もちろん一部のソフトでは処理結果を全て記憶してくれる機能もありますが、それだと色の指定は単に座標で拾っているだけですしね。何色を選ぶかは見た目で判断しているわけだし、それらの組み合わせの上に新しい色を乗せたりしているわけだから、やっぱり、異なる環境下でまったく同じイラストレーションを描くというのは無理な話というわけです。まっ、出口の違いによる結果の比較ならあるかもしれないですね。あっ、それじゃ、ここでいう再現性テストにはならないか(^_^)(column: 1764)

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2005年02月21日

■愛用のホルダーペン


汚れちゃっているけど、まったく問題ない芯削機と、いつ買ったか覚えていない変芯。ホルダーともども写っているものは全て伊東屋にて購入したもの(多分)。(PIC00046)

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●ホルダーペンは25年モノ

ずっと愛用している隠れたアイテムシリーズ(いつからシリーズにしたという突っ込みは無し)の1つに、25年ぐらい前から愛用している芯研機とホルダーペン、それに替芯である。紛失したり、間違って踏みつけてしまったりでもしない限り壊れることは無いから今に至っている(実際に無くしたり壊したモノは皆無)のだけど、まったくぜんぜん変なことにはなっていないので、とっても助かっている。流石にドイツ製なんだと感心する。その強靱なつくりが良かったからだろう。もちろん保存状態もね。でもって、これを使ったこと無い方から見ると、円ぴ゜つとどう違うのだと定番の突っ込みを受けるが、持ったときの絶妙なバランスが鉛筆とは違うのです。写真を見て頂くと解ると思いますが、製図用とクロッキー用に別れて居るんです。こういったデリケートな部分は、まだまだタブレットペンでには真似が出来ませんが、intuos3は少し違うみたい。とにかくメチャメチャ評判の良いintuos3のフェルトのペン先(別途購入可能)は、どのタブレットペンにも装着出来るそうです。私はintuos3を持っていないので気が付かなかったのですが、今度ペン先だけ買ってきて実験しようと思っています。というかペン先は差し込めればなんでもいいようです。楊枝なんかがお手軽かも。だとすると『とっても怪しい質感のモノ』があれば、色々と実験出来ると言うことになります。問題はあの細さにどう加工するかということだけですし。でも、そんな苦労するんだったらUSB接続のお手軽なスキャナ(無駄に大きくて重いスキャナしか持っていない私・・・涙)を買った方がいいかもですね。(column: 1737)

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2005年02月17日

■愛用の色鉛筆


やっぱり紙箱はいい。でもって実は金属の缶類も好きだったりする。プラスチック系は嫌い。(PIC00045)

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●ベロールの色鉛筆は今だにお気に入り

アナログ時代のデザインで必要だったサムネールやラフスケッチはすべてと言い切っていいほど色鉛筆を使っていた。用紙は市販のクロッキー帳である。べたつかず、持ち運びに便利で手も汚れないので重宝した。当然色々なメーカーのものを使い倒し、自分の中でベロールの色鉛筆に行き着いたわけだ。実はそれだけではなくて、ケースが紙箱だったこともベロールに傾倒した理由だったりする。他はほとんど右に倣えで金属のケースだったからだ。別に嫌な感じはしなかったが、ベロールの紙箱を見てしまうともう戻れないという感じである。なお、他のメーカー(カステルも好きな色鉛筆ですよ)は適当な菓子箱に無造作に押し込めているのだ今も健在だが、消耗しても買い足しなどしていないので随分いい加減な状態で情けなくなってしまったので無かったことにしている。かたやベロールの色鉛筆は未だに少しずつ使っており、消耗したら買い足していたりする。また箱も丁寧に使っているのでほころびや破れも修復して今に至っている。やっぱり昔から紙箱フェチだったと改めて痛感。(column: 1735)

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2005年02月13日

■ネタ帳


いつも持ち歩いている怪しいノート(無印良品製)がそろそろ飽和状態(左側)なので、新しいものを取りあえず用意(右側)していたりするわけですが、もしかしたら次回はまったく違うものに変えてしまうかも。ということで現在思案中。(PIC00043)

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2004年09月24日

●何故かWebの仕事が増えてきた

最近どちらかというとWebの仕事が増えてきた。明確な線を引くとしたら専門外である。ただ、随分前から感じていることは、例えばページレイアウトをイラストレーターやカメラマンに頼んでみる方が面白いのではと感じている。難しい組み方など必要ないのである。であれば基本操作さえマスターしてしまえばInDesignなどで十分にレイアウトは可能である。専門ではないから直感的な行動に出ることができるというわけだ。この考え方は昔からある。デザイナーの撮影した写真という具合に。例えば文字組みにしても専門家との意識のずれは相当大きいと思う。私はパッケージの裏面などの文字組みを嫌というほどやってきていたので、普通のページ物の文字組みにはピンとこない体質になっている。良いとか悪いとかの問題ではない。ところで話を戻すと、いくらなんでもWebの専門外であってもひとたび受けてしまうと、その時点で私はWebデザインの専門家ということにすりかえられてしまう。ヤバイ流れだ。だから唐突に入り組んだデータ作成の依頼が舞い込んできたりすると流石に冷や汗が出る。でもそんな繰り返しでなんとなく仕事はマスターしてしまったりするのが、なんとも滑稽な気がする。(column: 1638)

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2004年07月01日

●顔料インクがイイ

7月1日、みやかわさとこさんと、高橋ユウさんの二人展へ足を運んだ。今日は初日である。オープン時間を少し遅れたために3番目になってしまった。2番をゲットするのがネツトではお洒落のようだが、それって何か意味あるのだろうかと唐突に思い出す。ところで会場は宝町駅の直ぐ側で、我が家からはとても交通の便がいい。会場では何故か食べ物の話で盛り上がってしまったのは女性が多かったからかもしれない。いや、きっと主婦系ネタに事欠かない私がいけないのかもしれない。で、DMの葉書を頂いたので出かけたわけだが、現物があまりに綺麗なのに、とうとう印刷物はここまで落ちてしまったかと感じ入ってしまった。インクジェットブリンタの顔料インクと専用紙で完全にシルクスクリーンのような仕上がりになるからだ。もともとインクジェットプリンタは個展などに使う場合に皆さん重宝して利用されているが、素製インク系では退色が著しかった。しかし顔料系は通常の使用では退色は無いと考えていい仕様なので小ロットの測頻用として今後需要が傾倒するのは確かだろう。兎に角至近距離で見ても勘違いしてしまう。確かにランニングコストは高くなるが、本当にシルク印刷することを考えたら安いモノだ。なんだか今後一番最初に買うハードウェアは、この顔料系インクジェットプリンタになってしまうかもしれない妙な予感が私の頭の中を横切った。何せIllustratorの作品があれほど(Illustratorらしくなくという意味)輝くのは素晴らしい。(column: 1549)

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2004年06月14日

●タブレット本での用紙の記載について

1ケ月前に発行したタブレット本で扱っているプリンタや用紙は特定の製品を想定していないものとなった。ただしね当初は例えば和紙風の用紙であれば『A社なら××、B社なら××』という具合に記載する予定であったが、それを調べる余力がなく、中途半端に調べてしまうと後々問題になる可能性もあるので、結果としてお茶を濁すことにしてしまった。おかげで専門店に通い、湯水のように買う(数百円の用紙でケチだとかの陰口も叩かれたくないですからね)事になってしまった。もっともそのおかげでTシャツプリントはあのメーカーは×といった裏ネタを学んだのは収穫(塵も積もればで結果として高い授業料)だったかもしれない。しかし、数社の製品だけで、もしかしたら1社の製品だけでも執筆できたかもしれないという結果を知ってしまった時は流石にショックであった。でも、案外そんなものかもしれない。プリンタも最新機種で執筆してしまうと、古い機種を使っている方にとっては意味が無くなってしまうからだ。というより私自身が恐ろしく古い非レーザー系プリンタ(4台)しか持っていなかったのも影響しているかも知れない。そんなこんなで普通の著書の4倍ほどのエネルギーを費やしている。(column: 1543)

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2004年05月07日

●あんぐりと口を開けるのが精一杯

随分とブランクを作ってしまった。理由は虚脱感とかそういった事ではなく、妙に文章書きの仕事(というべきかはよくわからないが、半分は確実に仕事である)が集中し、ここでのコラムの2ケ月分ぐらいの分量をしたためたことの反動かも知れない。流石に疲れてしまった。イラストにしても下絵としてせっせと作成していた【コト】が一段落してしまったので、もしかしたらこれは虚脱感かも知れない。ところで、公式発言となってしまう印刷物やMLへの寄稿みたいな場合、可能な限り思想的な、あるいは政治的な話題は避けたいし、何かを強制するようなネタも避けるようにしている。これは昔の自分への教訓でもあったりするわけだが、最近またまた嫌な思いをした。数か月前に購読していた(と言っても勝手に送りつけてきたものだが)あるメディア系のMLて突然政治の話が爆発した。編集をされている方の独断のようだった。私はそれとなく読んでいる方のMLてあったので、なんだかとても不愉快になり、そのままスパム設定をしてしまったのである。それで終わりというわけである。ところが、今度は定型タイトルではない過激なタイトルのメールを送ってきたのだから、当然スパム設定にはひっかからずに通常の受信ボックスに入ってしまい、うっかり、その凄いタイトルを読んでしまったのである。当然アドレスをスパム設定したのはいうまでもない。しかし、誰一人として恐らくメールで注意をする方はいないだろう。だからこそ賛同を得ていると勘違いしてエスカレートしているのかもしれない。なんだか悲しい話である。恐らく、その過激な政治思想が読みとれるMLを読んでしまった多くの方にとって、家族や知人を誘って鑑賞会みたいなことにはならないだろう。そんなことが理解できないほど興奮してしまっているその方に幾ばくかの同情がないわけではないでか、その方の説く薄っぺらな正義感と世界観にはあんぐりと口を開けるのが精一杯であった。てなわけで、メラメラと復活いたします。(column: 1531)

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2004年04月28日

●お絵かき・工作本

執筆は昨年8月に完成していた7冊目の著書『タブレット+Photoshop Elements お絵かき・工作教室』が諸般の事情で5月10日頃にようやく発行されることになった。今年に入ってから執筆を始めた8冊目の著書も近々に発行予定であり、現在共著の執筆中でもあるので、今年は発行という意味では執筆本ラッシュかもしれない。さて、問題なのは7冊目である。これは完全に今までの著書とは異なったアプローチなのである。タイトルが示すように完全にソフトウェアはコンシューマ用(Photoshop Elementsがコンシューマ用なのかについては諸説あるようだが)である。しかもソフトウェア本というよりは工作本としてのウエイトを置いた構成だが、全体の流れは『タプレットの使い方〜便利な使い方の工夫〜描き方のコツ〜工作の基本知識〜工作』となっている。このように、描くというコーナーもしっかり用意しているが、徹底して簡単に誰でも描けることにポイントを置いているので、描くというコーナーでの解説では、私は左手でイラストを描いている。絵心が無いと思っている方(描けないと言う思いこみは自己暗示の世界だと私は思っています)でも気軽に描けるような構成になっている。こういった傾倒の本は今後も色々と出してみたいと思っているのだが、もしかしたら児童書の得意な出版社から出した方がいいのかも?しれない。しかし、残念ながらまったくチャンネルが無かったりする。世の中うまくいかないものである。ところで、この本の工作部分で解説に利用している展開図の現物(パーツごとにレイヤー分けしたPhotoshopファイル)もダウンロード出来るようになっている。(column: 1529)

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2004年04月12日

●身勝手なレビュー企画

雑誌やオンライン上で色々なソフトウェアについて記事を書くことが多いが、自分のサイトでそれらの記事とは違った『もっと独断と偏見に満ちた紹介?』のようなコーナーを設置してみようかと思うようになった。半分はある方からの入れ知恵だったりするが、意外と面白いのではないかと、本気で思うようになった。例えば雑誌などでは、タイトルがあってキャッチが何文字で図版が難点でそれぞれのキャンプションが何文字で〜という枠が決まっていることが圧倒的だからだ。実は私はこれを守れない(極端な表現をすると)ので困っている。枠にきっちり収まるような文章が苦手とうわけだ。だったら自分のところで好き勝手にやってもいいのではという意味である。この身勝手なレビュー(というべきか?)のメリットorデメリットは、私が使うモノだけに限定(だから最新製品とは限らない)していること。常用ソフトやハードでも使ったことのない機能については触れないし評価しない。可能性があれば変な使い方(よい子は真似しないように)にも言及。案外こんな内容の方がえけるのではないかと勝手に思いこんでいたりする。問題はWebLog内で行うか、別途サイトの中にコーナーを設けるかだ。(column: 1525)

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2004年03月28日

●MacPeopleで一発ネタ連載

4月から月刊化されるアスキーのMacPeopleで簡単な連載が始まった。と言っても、Tips特集?として確保されているらしい4ページの中を数人でガチャガチャ執筆しているので単独ではない。要するに一発芸の類だ。いや、内容的にはTipsではなくてSuper Hintの類なのだが。単なる一発ネタに終わらないように頑張ってみたいと思っている。さてさて、様々な場所で最近デザイナーが勉強しなくなってしまったということが問題(危機感を抱いている方がいる)になっている。得意の方向の仕事しかしていないので、その方向の仕事では王道であっても他の仕事から見たら邪道であったり、あり得ないデザインということは多々あるが、それに気が付いていない達人まで現れる始末では当然だろう。例えばパツケージデザインの『読みやすい』と、ページものの『読みやすい』ではまったく意味も視点も違ってきてしまうように。要するにプロとして知っていなくては成らないことをまったく知らない方達があまりに増えてしまっていることと、雑誌などのTipsや裏技の類を追い求める方で業界が満ちあふれてしまっているという危惧である。そんな私もそういった原稿を書いてはいるが、根本的には使い方と考え方のヒントをしたためているつもりである。誤解されているようだが。ところで、最近デザイン作成として関わっている仕事の1つにキャッチコピーも自由に提案して良いという奇特な仕事がある。そして、これが面白い。もともとそういった訓練を学生の頃に受けてきていたので苦ではないばかりか逆に水を得た魚状態である。もちろん全てを完全に一人でやるというわけではない。世間には分業に撤することが出来ないような仕事もあるということである。(column: 1516)

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2004年03月10日

●遂に出ました300円/ページ

経費を浮かすために中国で印刷やデザインまでしてしまうという風潮が盛んなようだ。綺麗事を言っても現実に食べられなくなったら終わりである。それも一つの戦略だしな〜と遠い目をしていたら、友人のエディトリアルデザイナーのMさんが面白いことを言っていたのを思い出した。『もう中国なんてちっとも怖くないんですよ。怖いのは日本なんですよ。なにせページ300円というのまで出てしまいましたから!』と。しかし、いくらなんでも300円/ページって凄いという言葉を飛び越えてしまっている。遂に来るところまで来てしまったかという感じだ。仕事に魂なんてないんだろうな〜。そもそも一度下がったギャラは元に戻すのが大変だ。更にクォリティーばかりではない。マナーみたいなものまで消滅してしまっているような気がする。そんな荒廃とした業界にあって、最近ある方の紹介でちょっとおもしろい仕事に出くわした。いや、面白いというのは、私にとってちゃんとした仕事の流れがあるという意味である。リズムが掴めるというニュアンスだ。これは大切だ。どんな状況下でもモノを創り出す事にはリズムが必要だ。殺伐としたコミュニケーションのない仕事関係では良いものなんて生まれるはずもないからだ。しかし、こういった仕事がだんだん減ってきているのは本当に寂しい。寂しいと吠えてもどうしようもないのだが。(column: 1509)

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2004年01月03日

●町全体がユザワヤ

前日の悪寒と頭痛は完治した(快復力はまだ残っているようだ)ようなので、3日、気分転換と散歩を兼ねて蒲田まで出かけてきた。目的はユザワヤ探索である。ユザワヤは一言で言うと生地屋さんなのだが、巨大に発展して、様々な商品(服地・コットン・舞台衣裳・服飾材料・和洋裁用品・ミシン・手芸・毛糸・ビーズ・フラワー・工芸・画材・額縁・文具・書道用品・玩具・模型・オーダーカーテン・紳士服イージーオーダー・ランジェリー・調理用品・生花・園芸)を取り扱っているので、丸1日いても飽きない店なのである。なにより本店のある蒲田では店舗が15もあるのだから尋常ではない。子供の頃、母に連れられて生地や毛糸を買いに行った事を思い出したが、現在の私はもっぱら文具と画材、それに各種工芸品の材料を集める場所となっている。クリスマス前はその品数と価格の安さで怒濤の人混みとなる。いや、365日いつ行っても凄い人なのだ。友人が吉祥寺のユザワヤが面白いと話しかけてきたとき、別の友人が『海津さんは本店が近いから』と突っ込みを入れたら、最初に話しかけてきた方は『本店?』というリアクションだったので、フォローを入れてくれた友人が、『蒲田は町全体がユザワヤなんだよ〜』と説明したのには、あまりにも言い得て妙だったので笑いこけてしまった。もちろん町全体がということはないのだが、それほど蒲田という町に影響を与えているのは確かだ。そして、私が子供の頃のように主婦層がメインであった時代と異なり、客層は様々な世代に変化している。やはり、買う買わないは別として色々な素材を眺めるのは楽しい一時である。ちなみに私の好きな売り場は工芸品売り場である。(column: 1443)

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2003年12月31日

■マンホールのデザイン


神奈川県鎌倉市の下水のマンホールのデザイン。数種類発見したが、一番デザイン的にバランスがよいものを撮影してみた。なんとなく判子みたい。(PIC00002)

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