2006年08月17日
■下北サンデーズ
TV朝日系で木曜日の9時から放映されている『下北サンデーズ』はかなり面白い。
実は本多劇場が出来る遥か前から下北沢は私の徘徊エリアだったのです。その後学生のときにも友人が住んでいて遊びに行くことも多く、勤めていた会社が雑貨店をオープンさせたり、なんだかんだと20年ぐらい前までは頻繁に徘徊していました。新宿で終電を逃しても下北間で゛なら歩いて帰ることも苦痛ではなかったですから。とにかくあの雑多な雰囲気が好きでした。そしてそんな雰囲気が少しだけ当時の片鱗がドラマの町並みからも伺えて不思議な気持ちになります。ちょうど私にとっての青春が詰まっている町といえば、この下北沢と三軒茶屋、それに溝ノ口なのですが、一番長く徘徊していたのは下北沢でした。そんでもって、ドラマはキャスティングも含めて名作になっているのではないでしょうか。こんなドラマが私は好きですね。
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2006年07月29日
■初体験の寄席
iJockeyで知り合いとなった三遊亭圓窓師匠の一門会が池袋演芸場で行われました。実は私は寄席に足を運ぶのは、生まれて初めて。ところが世の中は不思議なもので、私が今まで生で落語を聞いたは、浪人時代、友人が通っていた明治薬科大学の学園祭で圓窓師匠が高座をつとめていたときなのです。それほど興味は無かったのですが、TVと違って長丁場の雰囲気と迫力に、最後まで聞き入ってしまったことを思い出しました。その圓窓師匠と仕事で関わるなどとは夢にも思っていませんでした。ということでかなり期待して出かけたのですが、とんでもない混雑ぶりでまともに見ることも出来ずにロビーごしにみることになってしまいました。当然たちみなのはしかたないとしても、とにかく身動きできないほどの状態でした。中入り後に少しは状況も変化するかと期待していましたが、大きな流れはなく、しかも中入り後はロビーのドアを占めるというので泣く泣く退散してしまいました。私は身動きできないような人混みに長時間というのがダメなのです。結局、圓窓師匠が高座を拝むことなく帰宅しなくてはなりませんでした。かなり残念な結果でしたが、師匠に挨拶が出来ただけでもよしだったのかも。そのため、そのうちじっくりと高座を堪能したくなりました。
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2006年04月20日
■DUST TO GLORYの試写会
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4月20日(木)表参道のミニシアターRelaX Aoyamaにおいて、映画 "DUST TO GLORY" のプレス向け試写会が行われたのでに参加してきました。
正直この手のドキュメンタリー映画は映像がダラダラしていて好きではなかったのですが、考え方を改めました。とくにこの作品はドキュメンタリーなのに、まるで演出され、リハーサルがあったかのような迫力有る映像に仕上がっています。そしてその答えが、60台近い様々なカメラの異なったフォーマットで撮影された映像を、Adobe Premiere ProおよびAdobe After Effectsと、CineForm社のProspect HDリアルタイム マルチストリーム エンジン「BOXX HD [pro] RTワークステーション」を組み合わせたフィニッシング プラットフォームによって、すべての映像をデジタルフォーマットに変換し、95分の作品として仕上げられているからなのです。世界初なのだそうです。もうこれからはこれが最低ラインということにらなってしまいました。ドキュメンタリーでもエンターテイメントになり刈るといったところですね。ちなみにお約束の舞台挨拶として、監督のデイナ・ブラウン、主演/プロデューサーのマウス・マッコイを至近距離から見ることが出来たのはちょっとラッキーでした。 なお、本年7月下旬よりシアターN渋谷にて公開が予定されているそうです。写真は配布された資料。
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2006年03月27日
■大河ドラマ『功名が辻』は面白い!
大河ドラマ『功名が辻』が一部で評判が悪いらしい。
多くは年齢的に無理のある俳優が多く出演しているということなのだが、確かにそれは一理あるものの、信長、秀吉、家康には生涯を通じて対等に対峙できなかった人物と言ってしまっては失礼だが、年齢的には次の世代でしたし、歴史的には主要人物ではなかったことを、極端に大きく見せるための演出ではないかと感じています。そう思うと特に不自然な気持ちには成らず、かえって一豊と千代に対する思い入れが強くなってくると言う感じではないでしょうか。実際不評といわれているわりには視聴率は良いそうです。私も見続けている限り仲間由紀恵さんの起用の仕方がうまく、適度にコケティッシュな要素を入れているのでファンにも共感を呼ぶと感じており、視聴率は決して低くないと思っていました。その点同じ仲間由紀恵さんが出た大河ドラマの『武蔵』では彼女らしいを殺してしまった起用で失敗してしまったように感じています。ドラマもはっきり言って面白くなかったですからね。曲がってしまう日本刀、後頭部を一撃されているのに話をするなど緊張感を随分ぶちこわしていました。さて『功名が辻』はそんなわけで私にとって久々に面白い大河ドラマです。オープニングテーマもいい感じですね。久々に繰り返して聞きたくなる曲です。
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2006年01月04日
■『新選組!! 土方歳三 最期の一日』〜『里見八犬伝』
市村鉄之助(池松壮亮)が、土方歳三(山本耕史)に託された品(あの有名な歳三の写真など)を故郷の多摩に届けるために疾走するシーンで終わった、2004年大河ドラマ『新撰組!!』の続編である『新選組!! 土方歳三 最期の一日』は期待を裏切らない出来だったと思う。
個人的にこの作品が決定されたとき、一番心配であった榎本武揚役が草なぎ剛から片岡愛之助変わっていたので一安心。しかし、動乱に生き残った初期の隊士である島田魁(照英)、尾関雅次郎(熊面鯉)、斎藤一(オダギリジョー)達にスポットを当てた作品も下手なドラマ作るより面白いと思いますけど、三谷幸喜さんは今年の大河ドラマで足利義昭役になっているので忙しくてダメかもしれないですね。ということで昨年はまったく見ていませんでしたが、今年の大河ドラマは私の専門分野の戦国絵巻となる『功名が辻』なので熱く盛り上がってしまうかも。で、早速配役を確認すると、既におもしろさは見る前からギンギンに想像できる感じ。それに引き替えTBSの里見八犬伝はストーリーは面白くキャスティングもユニークで引き込まれるのに、甲冑や衣装、城などがまるっきり中国の戦国時代みたい。傘帽が丸いのと、ちょんまげの形は完全に中国なのは違和感さえ覚えてしまう。しかも最悪なのは全てが完全に中国になっておらず、折衷なのがだらしない。もともとフィクションであり、日本製ファンタジーだから自由にアレンジしてもかまわないと思うけど、日本の戦国時代の話という点を外してしまうとしらけてしまう。それと、平和をやたらと強調するラストは全体をぶち壊してしまったかも。話は変わって、そういえば大晦日の紅白歌合戦を今世紀に入って初めて最初から見ました。正確にはつきあわされたかな? とにかく、それなりに見ていると疲れることが判明。やっぱり演歌って浮いているような気がする。例えば中島美嘉の【雪の華】の余韻を楽しみたかったエンディングで、いきなり北島三郎の【風雪ながれ旅】の前奏が始まるのは反則過ぎる。まっ、これは私が演歌をまったく理解できないからなのかもね。でも、好みの問題は別としても曲の内容と全く関係ない衣装や小道具はやっぱり寒いと思いますよ。とにかく、その年に活躍した方達に絞ってやればいいんじゃないかと思います。演歌は懐かしのメロディーで頑張ればいいし。まっ、実際にそうなっても紅白歌合戦を私は多分真剣には見ないとは思いますが、さりとて格闘技はもっと興味がないので、やっぱり年末年始はドラマかビデオ三昧が一番かもね。もちろん宴が無い場合の話。
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2005年12月19日
■はまってしまった、青春アミーゴ
17日放送分の『野ブタ。をプロデュース』最終回を、ビデオでやっと見ました。
彰は原作には出ていないとか。実は原作は読んでいません。それはそれで構わないと思い、一気にあの世界に入り込んでしまいました。実話を元にするようなドラマではないのだけど、ベタなハッピーエンドではない妙なリアルさが、逆に心地よさを誘っていたような気がしました。音楽もいいし、俳優さん達がベストキャスティングだったのも良かったのかもしれないですね。青春ドラマは青春を過ぎてしまってから見た方がゾクゾクしてしまいます。それにしても堀北真希さんの演技は、凄いの一言。今年もっとも活躍した女優さんですからね。『野ブタ。パワー注入!〜』
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2005年12月04日
■怪しい『となりのトトロ』
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DVD版の無かった6年ほど前にUSAから直接購入したビデオ版の『となりのトトロ』。もちろん歌も含めて完全英語版です。でも、このパッケージのイラストは何となく変ですよね。一応本物ですけど、なんだかとっても変な感じ。
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2005年11月27日
■ノリユキ・パット・モリタ氏が死去
1984年に公開されたアメリカ映画『ベスト・キッド』で主演のダニエル(ラルフ・マッチオ)にカラテを教える日本人ミヤギを演じたノリユキ・パット・モリタ氏が73才で老衰にて他界されたそうだ。彼は本当に日系人だったのである。しかし、それよりも私は驚いてしまったことがある。
73才の彼が24年前に出演した映画では70才ぐらいの設定に見えたが、実年齢は52才であったことを。もっともラルフ・マッチオも当時既に23才であったのだから映画の虚構の世界は本当に分けが分からない。私はあのシリーズがわりと好きだった。もちろんパート1が最高だが、沖縄でロケしたものもあったのを思い出した。けっして大作ではなかったけど、記憶に残る作品だったのは確かだ。とにかくモリタ氏は『ベスト・キッド』にて、アジア系アメリカ人で初めてアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたことを賞賛すべきだろう。謹んでご冥福をお祈りします。
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2005年11月08日
■ミセスシンデレラ
フジテレビ系で現在14時から再放送している1997年作品のTVドラマ『ミセスシンデレラ』をまたまた見てしまっている私。今週の金曜日がラストなのだけれど、これは1997年当時もかなり高レベルで評価されていたと記憶。たわいもない昼メロ系だと思っていたけれど、ラストを見た涙腺の弱い私は、かなりやばいウルウル状態。と同時にやっとタイトルの意味がやっと分かったというオチもあり、かなり記憶に鮮明でした。こんな反応をする私は、ほぼ四六時中家の中にいるので、どちらかというと主婦系の生き物なのかもね。もっとも実際はこの系列のドラマはほとんど見ないので関係ないわけですが、それじゃ、どうしてこのドラマを見たのかというと、偶然の産物だったわけです。よくあるでしょ。一度見てしまって続きが見たくなってしまうドラマの罠にはまった話を。今なら『野ブタ。をプロデュース』とか『1リットルの涙』がそれですね。偶然ですよ、偶然。
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2005年11月07日
■スウィングガールズ〜ALWAYS(三丁目の夕日)
11月5日にTV放映されていた『スウィングガールズ』をエアチェックして見た。映画館に行く勇気を最近の日本映画はほとんど与えてくれない(そう思いこんでいる部分もあるけど)ので、当然今頃初めて見たというわけである。だいたい最近の映画は良くも悪くも予告や前宣伝をやり過ぎだと思うんですけどね。そんなわけで気にはなっていましたが、今までこの映画を見ていなかったことに対して思いっきり反省してしまいました。ただし、数学教師小澤忠彦役の竹中直人さんは、灰汁が強すぎる俳優さんなので、演技はもう少し控えめがよかったかも。
さて、主演でテナーサックス担当の鈴木友子(上野樹里)、トランペット担当の斉藤良江(貫地谷しほり)、トロンボーン担当の関口香織(本仮屋ユイカ) 、ドラム担当の田中直美(豊島由佳梨 )、ピアノ担当の中村拓雄(平岡祐太) は、ナイスキャスティングで脱帽状態でしたが、特に本仮屋ユイカさんの演技は光っていました。彼女は確かNHKの朝ドラの主演をしていたはず(PR用の予告編でしか見ていません)ですが、こちらの方がはまり役ですね。絶妙な間で存在感はピカイチ。一番おいしい役だったたかもしれないですね。彼女が存在していなかったらあの映画はダメだっと言い切れます。そしてラストは私の好きな終わり方とエンドロールでした。まさに『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督のガールズ版『ウォーターボーイズ』というのは納得。で、こうなってくると、5日に公開された『ALWAYS(三丁目の夕日)』が激しく気になってしまいます。あの音楽と予告編だけで涙腺は危機一髪状態。大きな声では言えません(大きな文字では書けません)が、数年のズレが多少あるとはいえ、まぎれもなく私はあの世界で生きていたことがあるからです。キャッチコピーの『携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう』は体験してきた者にしか判らない世界かもしれません。そんなこんなで、とにかくあの映像は必見ですね。スタッフもナイスだしキャストもイイ。日本映画の神髄は、こういった普通の日常の生活だった時代が戻ってきたのだろうかという期待感が少し出てきました。特典映像としてメイキングが絶対に入っているDVDは予約してしまうかも。
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2005年10月09日
■DAIHATSUミラ・ジーノのCM
昨年末あたりからDAIHATSUミラ・ジーノのCMが気に入っている。いや、気に入っているというよりも、このシリーズはキンモクセイが唄うイメージソング【夢で逢えたら】が流れてくることで、今時珍しく鳥肌がたつほどセンスのよい映像になっている。【夢で逢えたら(大瀧詠一の名曲)】って30年前の曲です。この頃の曲は今のモノと違って恐らく永遠に生き続けるでしょうね。さて肝心のCMは現在、【涙の先生篇】が放映されていますが、主演のアストリッド・アンデルセンさんと森山未来さんの一連のシリーズは、過去に放映されたものも是非ともDVD化してもらいたいと思う。ちなみに過去の作品は、【登場・出会い篇】、【雪だるま篇】、【雨の日篇】の3つ(確か)。台詞を聞き取ると良さを再発見。なお、ムービーを見るためにはWindows Media Playerが必要です。
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2005年09月26日
■iJockey.net公式オープンしてます。
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ijockey.netが9月16日に公式オープンしていたことをちゃんと告知していませんでした。すみません。ということでiJockyです。
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2005年09月16日
■PECORI NIGHT
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PECORI NIGHT(通常盤)(CD+DVD)ということで、旬の衝動買いです。オマケのDVDは必見です。このダンスは見事です。マジメニ。振り付けカード付きだけど当然私は練習しませんよ(^_^)(PIC00103)
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2005年09月05日
■クイック&デッド(映画)
偶発的、昼過ぎに東京12チャンネルで放映していた西部劇を見てしまった。いや、見たと言うより最後までつきあってしまったというわけである。内容は、極悪権力者(ジーン・ハックマン)が牛耳っている町で行われている、命と賞金をかけた決闘に、謎の女ガンマン、エレン(シャロン・ストーン)が加わってというストーリーなのだが、主演のシャロン・ストーンのガンマンの格好は完璧でほれぼれしてしまうほどのはまり役。更に映像は往年のマカロニ・ウェスタンをも彷彿させるヴァイオレンスとマンガティックでファン必見の、とんでもない秀作。共演者にレオナルド・デカプリオやラッセル・クロウとがいるなんていうのも驚きの作品。10年前だとこんなことも可能だったんですね。監督は『スパイダーマン』などのサム・ライミ監督というのも凄い。映画全体から見たらB級なのかもしれないけど、久々にエンタテインメントを見たという感じですね。しかし、シャロン・ストーンのガンマンはシリーズ化して欲しかったな〜。ゾクゾクするほど格好イイです。
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2005年07月11日
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『Mr.インクレディブル』を今頃になって初めてしっかりと鑑賞した。時期的には『StarWars』なんだけど、先行ロードショーで見たことを自慢したいだけ、そしてファンではないという位置をキープすることで、自分が冷静な大人であると自負したいとしか思えない訳わかんない方達が繰り広げる一般公開前のネタバレ書き込み祭りで正直ウンザリ。既存の映画の延長上でアレを評論しようとすることそのものがズレているのにね。ということで『StarWars』については後日タップリと。というこで『Mr.インクレディブル』ですが、こんなのを見てしまうと普通の作品なんて途中で寝てしまうかもしれないですね。もうとんでもない傑作なのは誰の目にも明らか。冒頭でヒーロー達が馬鹿げた理由で訴訟さる下りは現代アメリカの悩める部分の代返みたいだし、彼が勤めている会社が保険会社というのもナイスな設定。キャラクター達のモデリングじゃなくてキャスティングは芸術の域ですね。とにかく全編に色々な映画のパロディーシーンがさりげなく、更にわざとらしくなく盛り込まれているのもすばらしい演出で、映画ファンの心に火をつけてしまいますね。そして予想外で圧巻(私にとって)のラストシーン。特に冒頭とラストとの家族達の変貌はたたみ込まれるように気持ちがいい。続編が見てみたい。子供向けという括りは無し。これぞ本当のエンターテイメント。ということでイラストはIllustratorでペンツールでダイレクトにクリック描画して作成したナンチャッテヒーロー。(column: 1821)
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2005年07月01日
■未鑑賞のDVDビデオが溜まりすぎ
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購入してから数年経過しているモノや、友人から借りっぱなしのモノまで含めて随分と未鑑賞のDVDビデオが溜まっていることに突然気がついてしまいました。ちなみに私はレンタルビデオを利用したことが今まで一度もありません。で、話を戻すと、実はこのダンボールの上に乗せて撮影したのは実数の半分だったりします。特別ムチャクチャ忙しいわけではない(今は超ローカルでパニック中ですが)のだけど、リズムが狂うとこうなってしまうのかもしれないですね。昔は定期的に鑑賞していたのに。でも好きな作品はナンドモリピートして見ているわけで、自分の中で少し矛盾が出てきています。まっ、そんなに気にすることでもないので気軽に考えていますが、やっぱり早めに鑑賞しておかなくてはと焦っているのも確か。そういえばいよいよStarWarsのEpisode3ですね。(PIC00089)
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2005年03月29日
●さようならドラえもん、そしてこんにちはドラえもん
一昨日だったか、昨年公開されたドラえもん映画25作目の『のび太のワンニャン時空伝』をエアチェックして見てみた。3億年の時空を超えて育まれるのび太たちと犬や猫たちの絆の物語である。見終わって感じたのですが、これはシリーズ中のなかで傑作になるのではないでしょうか。ここ数年はなんとなくマンネリを否定できなかったような気がしていた。昔のコラムにもそのことをネタにしているが、ラストが盛り上がりが弱すぎるのである。ところがこの25作目は涙腺を刺激する正統派のドラえもん映画となっている。そして、この25作目は結果として最後のドラえもん映画となってしまった。声優が全員交代してしまうからだ、ある意味最後でしょう。もちろんこれからもドラえもんのTVシリーズや映画は制作されるでしょう。でも、あの5人の声優に馴れ親しんでいた者にとって、今回の交代は1つの時代が終わったことを意味しているのではないでしょうか。次の方達はこれから見始める方達のイメージの中に生き続けるでしょうが、今までのファンのイメージの中には入り込めないし、しばらくは批判を浴びるかもしれないが、結果としては正しい選択であったような気がする。生身の人間が永遠であることは有り得ないわけですから。というわけで私の中のにインプットされてしまったのび太くん、しずかちゃん、ジャイアン、スネオ、そしてドラえもん・・・お疲れ様でした。そして楽しい夢をいっぱいありがとう。(column: 1780)
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2005年03月20日
●『ごくせん』2の最終回
日本TV系列で放映されていた仲間由紀恵主演の『ごくせん』が、D-51の『NO MORE CRY』といい、キャストといいストーリーといい、小気味良いテンポとリズム感で、とうとうラストまで来てしまった。学園モノで臭いお約束の熱血シーン、現代版水戸黄門と批判的な意見もあるようだが、あまりにも最近のドラマは複雑化しすぎて気軽に見るという気持ちになれないモノばかり。そんな中で、このドラマは安心感があるような気がした。お約束が判っているからなのかもしれない。でも、それが見ていて臭く感じない。カメラに向かってつぶやくというコント的な手法や、マンガちっくな効果音。それに中途半端な漫才を見るよりも笑いの取れるギャグシーン等、とにかく幅広い年齢層の多くの方が見て楽しんだわけですから、面白かったわけですよ。少し前にもネタにしましたが、本当に久しぶりに毎週の放映時間が楽しみな作品でした。実は撮影場所の多くが私の知っている場所だったり、時々遊びに行く世田谷公園だったりして、とっても親近感が沸いてしまったのであります。とにかく最終回は生瀬勝久演じる猿渡五郎教頭の良心が見え隠れしたとともに涙腺も刺激してくれたし、遊び心満点のラストシーンといい、もう『サイコー!』。余談だけど生瀬勝久氏はトリックでも絶妙の間を仲間由紀恵さんと演じていてナイスな俳優さんですね。そんなわけで是非とも激しくパート3の制作を希望します。というか、映画化の話も浮上したらしいですね。私は手放し無条件でこういったの好きなんですよね。ちなみに原作はまだ読んでいません。更に言うと、パート1より今回のパート2の方が好きです。今回はイケメン高校生ばっかりでしたからね。欲をいえば、初回と最終回に加え、3年D組27名分のストーリーを加えた全29話にして欲しかった。そうすればエンディングがもっと盛り上がるのにね。(column: 1770)
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2005年02月13日
●ごくせんが面白い
任侠集団・大江戸一家の四代目跡取り娘、ヤンクミこと山口久美子(仲間由紀恵)が高校教師として暴れまわる学園コメディーの『ごくせん(日本TV系列)』がメチャメチャ面白い(原作のマンガはまだ読んでいません)。2002年放送の前作以上の面白さじゃないだろうか。もうほとんどTVは見なくなってしまったのに今年はコレに今のところはまっている。いや、1月に特番で放送されたクドカンの『タイガー&ドラゴン』(春から連載が決定だそうだ)もナイスだった。やぱりドラマはコメディー系が私には向いているのかもしれない。といいつつ、フジTV1系で特番が続いている『世にも奇妙な物語』は必ずチェックしているから、キッチリとは言い切れないけど、まっ、これはイレギュラーということで、やっぱりコメディー系でしょうね。余談だけど『ごくせん』主演の仲間由紀恵さんはシリアスな役よりもこういった役のほうが生き生きして見えるのはどうしてなんだろう。来年の大河ドラマでは主役として山内一豊の妻を演じる予定だけど、少し気になってしまう。大河ドラマといえば、今年はまったく見ていないのです。これといった理由は特に無いのだけど、なんとなくそんなことになってしまった。自分でも不思議な事件である。(column: 1730)
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2004年12月06日
●大河ドラマ新選組の評価
新撰組もいよいよ最終回を残すだけとなった。初回からボロクソに言われていたが私はそんな思いは全く無かった。それよりも近年の大河ドラマの中ではダントツに秀でた作品であったと感じている。もともと私は幕末は苦手で、何がどうなっているのか、いつもわからなかったが、今回の大河ドラマをじっくり見るためにそれなりの予習をしていた。結果として多少のヒイキはあるにしても負け組みである新撰組から見た論理なり正義というものがなんとなくわかったような気がする。確か今年の初めにも書いたが、薩長はクーデターの首謀者なのである。しかし歴史は常に勝った側の論理で全てが白黒ついてしまう。だから当然どちら側から見るかで歴史的事件の意味合いも随分変わってきてしまう。要するにあまりに馬鹿げたことでわざわざ書き留める必要も無いが、歴史は万民で共有することなどできないのである。兎に角今回の大河ドラマは大当たりである。後半は一気に時間が経過したとさえ感じるほど短い半年だったような気がする。もし見ていないという方がいたら総集編をお勧めする。そして山南敬助が切腹する第33回だけが特別に単発ドラマとして放送されるそうだ。(column: 1681)
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2004年11月15日
●シュレックを今頃見た
数日前にエアチェックしていたシュレックを今頃見た。結論からいうと私的にはあまり面白いと感じなかった。少なくとも既存の古典的な童話のキャラクターをからかって欲しくないという気持ちと、やっぱり関西弁で話すのは反則だと感じた。ストーリーもどことなくしっくりこなかった。そういえばハウルの動く城がそろそろ公開だが、前田有一氏がメッタ切りにしている。嫌な予感だ。かつて氏の批判が外れたことはなかったからだ。少なくとも私の感覚で見たものは。(column: 1667)
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2004年11月12日
●スターリングラード(2001)
エアチェックでスターリングラード(2001)を見た。第2次世界大戦のスターリングラード戦を舞台に、実在したソヴィエト軍のスナイパー、ヴァシリ・ザイツェフ(戦後は国民的な英雄となったらしい)の生きざまを描いた作品で話題となったので期待していた。冒頭のソヴィエト軍のばかげた突撃シーンを見て、リアル系の作品みたいで期待できそうと感じたが、が、共産党の青年将校ダニロフとの出会いの場面での狙撃シーンは、いくら狙撃の名人でもスコープも無く、癖もわからない初めて持った銃でいきなり5発のたまを全て命中させるなんてのは、あまりにもご都合主義すぎるし、恋人のターニャとの防空壕内での情事はほとんどアダルト映画なみの描写で『こんなシーンいらないのと違う?』とゲッソリすると同時にあんな何人もが雑魚寝状態でそんなのアリ?と激しく突っ込みたくなる。とどめはドイツ軍のスナイパーであるケーニッヒ少佐との決闘的な流れになってしまった後半のストーリーに至っては遂にリアリティーは消滅靴(磨きの少年の設定はあまりにも都合が良すぎる)し、ラストであれほど慎重派であったケーニッヒ少佐が無造作に狙撃位置から飛び出してヴァシリに射殺されるシーンのいい加減さで脱力感。ラストはハッピーエンドというのも、あまりに情景描写が凄かっただけに全体の印象がぶち壊しになってしまった。確かに部分的な実話をベースにしているとはいえ、もう少しリアリティーある描写があったもよかったのにと個人的に感じた。同名映画でまったく異なる内容のスターリングラード(1993)がよかっただけに残念だ。とにかくケーニッヒ少佐を演じたエド・ハリスの演技は光っていたし、脚本を練り直せばプライベートライアンぐらいの緊迫感は出せたと思うんだけど・・・と、妙に熱くなってしまった。ころでこの映画、オリジナルで見ると全編英語(ソビィエト兵もドイツ兵も英語しか話さない)で作成されてと聞いたことがあるが、それって最低じゃないの。(column: 1664)
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2004年11月02日
●ファインディング・ニモ
知人に借りたDVDでファインディング・ニモをやっと鑑賞した。なんか間抜けなタイミングとなってしまったが、殺伐とした映画が多い中、昔小学校の校庭で夏休みにわくわくしながら見た東映のマンガ映画を見ているような気持ちになった。ストーリはここでとやかく言うつもりはないが、水中や水槽の中などがリアルに描かれていて一歩も妥協していないところは流石だ。そして私はドリーが主役を食ってしまったとさえ感じている。いや3Dアニメなのだから主役を食ってしまうなんてことはないのだが、でも愛すべきキャラクターで気にいてしまった。そしてあのエンディングにかかる"Beyond the Sea"と、その曲(この選曲は最高だ)の間に水槽にいた魚達も無事に脱出できたこともわかりとっても気持ちの良いエンディングを迎えることができた。涙腺の弱い私は当然泣いてしまったのは言うまでも無い。そして、断食するホホジロザメのブルースなど、憎めない脇役にも惜しみない拍手を送りたい。 (column: 1656)
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2004年09月27日
●真面目だと長生きできないかもね
大河ドラマ新撰組で19日放送の隊士松原忠司(甲本雅裕)が、その滑稽すぎるほどの真面目さから死を招いてしまう話はちょっと背筋が寒くなった。止めは隊士斎藤一(オダギ
リ ジョー)により行われ、あだ討ちもその場で彼によって遂行された。ずるがしこく生きるほうが長生きというのは頭では理解できるが、どうも私にはできないということが解ってしまったからだ。26日放送の隊士河合耆三郎(大倉孝二)も似たような人を疑わない真面目さから死を迎えている。それと対比して描かれていた自分勝手でずるがしこい隊士武田観柳斎(八嶋智人)が印象的だ。もちろん細かい部分は脚色されているのは解っているが、ストーリーを毎回続けて見ていると、登場人物の絶妙な関わり方が実に良くできている。たとえば19日の放送では松原忠司の相談を受けていたのが河合耆三郎であり、翌週の26日の放送では、河合耆三郎が切腹して果てる。しかも隊士谷三十郎(まいど豊)が介錯を拒否した斉藤一に変わり介錯をするのだが、なんと失敗してしまうのである。これは人物描写の心憎い細かい演出といったところだろう。その谷三十郎も次回は脱走して斉藤一に討たれるのである。この絶妙の関係は本当に憎たらしいほど計算されている。 (column: 1642)
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2004年08月23日
●NHK大河ドラマ新選組第33回
私は幕末に関してはあまり詳しくはなかったからかもしれないが、今年の大河ドラマは歴史に残る名作だと最初から感じている。特に前半の山場である池田屋事件の回がクローズアップされがち(確かにあれも凄かったし、今後の新撰組ドラマに大きく影響することは必死)だが、22日放送の『友の死』こそが最大の山場ではないだろうかと身震いがするほどの作品だった。様々なシーンが伏線で張られており、最後の最後まで細かい部分での隊士の無言の演技は圧巻。特に、山南敬助(堺雅人)の切腹を知っていながら、何も知らないそぶりで季節外れの菜の花を前川低の格子越しに山南へ渡す明里(鈴木砂羽)のあの演技は主演賞ものである。私は障子を閉めた後に山崎烝(桂吉弥)に明里が切腹のことを知っていたと話すシーンでとうとう涙腺が爆発してしまった。このドラマ、数年後には後の世に大物俳優を大量輩出した名作になると私は確信している。それは誰かなんてヤボなことは聞かないで欲しい。みれば一目瞭然なのだから。ただし、第29回のラスト近くでの天王山に残る真木和泉(大谷亮介)が新選組の前で切腹しただけで即死したかのようなシーンはいくらなんでも・・・だった。(column: 1616)
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2004年08月20日
●エルマー・バーンスタイン死去
荒野の七人や大脱走などの映画音楽で有名な作曲家エルマー・バーンスタインが他界されたそうだ。私にとっては凄く影響された人の一人なのでショックは大きい。82歳だったようだ。今日は追悼の意味を込めて両作品を鑑賞したいが、流石に2本立て続けということは出来ないので、冒頭のメインミューシックだけでも堪能することにした。いや、思い切って荒野の七人は最後まで見てしまうかもしれない。ボーナストラックにエルマー・バーンスタイン自身も写っているからだ。(column: 1613)
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2004年07月18日
●ハリーポッターとアズカバンの囚人
18日、『ハリーポッターとアズカバンの囚人』を川崎のチネチッタで見てきた。しかし、恐ろしい人気で予定の時間帯は断念し、2時間余りも時間を潰すことになってしまったのは時期的に読みを謝った私のミスだ。で、映画館に出かけたのは前回の『ハリーポッターと秘密の部屋』以来ということに気が付いた。それほど映画館に出かけていないのはやっぱり精神衛生上良くないが、気が付けばというのが実情だ。駄作なのにマスコミこぞって大騒ぎするヤラセ傾向が最近は臭いくらいに強いので、本当に優れた作品を見つけるのに苦労する時代になってしまったのかもしれない。もっとも私はどちらかというと映画評論は甘口(お気に入りの俳優が出ているだけでOK)なので滅多に怒ったりしないけど。で、映画の内容は、特に私がここで説明するまでもないだろう。原作に忠実という意味では50点かもしれないが、映画作品としては合格点だろう。キャスティングもいいし、映像も綺麗だし構成もいい。ところで私はキャラクター的にはハリーよりロンの方が好きだったりする。そういえば夫婦のどちらかが50歳を越えると2人で2000円で鑑賞できるらしいが、そのキャンペーンを考えた方は市場調査などしていないんだろうと直感。その年代の夫婦が一緒に見るような映画など皆無だし、そんな作品など作り得ない、なにより期間が1年というのが大笑いだ。一番貢献している世代、いや、料金体系そのものを今の半額に改定するぐらいの英断を行わないと、ますます映画人口は衰退してしまうのではないだろうか。入場者が後を絶たないのは邦画のアニメ系と洋画だけなのは随分前から誰もがお見通し。(column: 1576)
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2004年07月06日
●映画ファン必見サイト
中村獅童主演の丹下左膳をエアチェックで見た。結論から言うとほとんど早送りで10分で視聴してしまった。要するに主役の中村獅童さんぐらいしか画面では耐えられなかった。つまり、失礼ながら共演者は30分連続ドラマのノリなのである。わざとらしい演技ばかりが目立ってしまった。ちょっと残念。最近面白いドラマが無いのはもしかして時流なのだろうか。東京12チャンネルで昼に放映している昔(20年以上前)の時代劇の方がよっぽど面白い。そんな状態にもかかわらずメディアは妙に盛り上がっていたりするのだが、これもヤラセ臭さがプンプン臭ってくる。映画も本当に面白いのかどうかの見極めは解らなくなりつつある。そんなときに偶然見つけた映画批評家の前田有一さんのサイトは面白い。映画ファンは必見である。全ての作品についての論評は無いが、ポイントは抑えてある。なにより、嘘が無い。もちろんココの判断が全て自分の趣味に合うわけではないが、過去の評論を読むとこの人の映画を見るセンスと真摯な態度が伝わってくる。当然周りで騒いでいる流行?の作品の化けの皮がはがれたりすることがすぐに解ってしまうので病み付きになってしまう。本当はこんな方が沢山出てくるといいのだが、色々政治的なことが関わってくるからどうしようもないのかもしれない。君子○○に近寄らずかな。(column: 1556)
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2004年06月18日
●M:I-2とレオン
トム・クルーズ主演の【M:I-2/ミッション:インポッシブル2】を録画予約で今頃見た。見たかったのだが、なんとなく忘れてしまっていた。最近そんな具合で映画館から遠ざかっているが、取りあえず見た。そして結論は劇場で見なくて良かったと思った。1作目は英語版のビデオを持っているが、全く違う内容のシリーズわ見せられているようでウンザリしてしまった。ション・ウー監督のアクションシーンはこの作品では最悪だったように感じる。後半のオートバイのシーンと、長すぎる殴り合いのシーンは安手の香港映画の格闘シーンのようで問答無用で早送りしてしまった。前半でヒロイン?のタンディ・ニュートンと、トム・クルーズとのカーチェイスも、一昔前のアクション映画のようで新鮮みもなく早送り。エアチェックした録画ビデオを鑑賞するときに一度でも早送りをしたら、スカと決めている。【M:I-1/ミッション:インポッシブル1】が良かっただけに相当ショックを受けてしまった。そういえば前後して【M:I-1/ミッション:インポッシブル1】に出ていたジャン・レノの出世作である【レオン】を録画予約で初めて見た。これはめちゃくちゃ面白かった。少々突っ込みどころがないわけではないが、それはどんな映画にもある話。しらずしらずに映画の中に引き込まれてしまったのだから私にとっては名作となる。ちなみに、この中に少女の頃のナター・ポートマン(スターウォーズのアミダラ姫役の女優)が出ているのを初めて知った。こんな少女の時からオーラが出ている。流石だ。だけど、同じナタリー・ポートマンも【マーズ・アタック】の時はオーラがあまり感じられなかった。まっ、作品がどちらかというとコメディー系だったからだろうか。(column: 1545)
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2004年04月29日
●鉄人28号
さる4月25日に横山光輝氏が他界された事は記憶に新しいが、イラストレーターの駄場さんから東京12チャンネルで放映されている鉄人28号の話を聞いて早速見た私は、その作品の質に衝撃が走った。過去にもリメイク版は放映されていたが、これほどオリジナルに近い作画ではなかったので1回見ただけで幻滅してしまったことを思い出した。しかし、これは違う。主題歌もエンディングテーマも当時のままに限りなくちかいのである。更にストーリーもオリジナルと同じ昭和30年代前半なのである。街並みや人々が当時のままなのだ。思わず鳥肌がたってしまった。村雨兄弟に敷島博士、大塚所長に金田正太郎・・・忘れていた何かに火がついてしまったような気持ちになった。そうか!この手があったのかという嬉しさもある。闇雲に今風にアレンジするだけが演出では無いという意味だ。これは本当に必見の良質なアニメーションだ。とにかく絵がなんとなく古い感じの色調になっているのも気持ちがいい。同じくリメイク放映されている鉄腕アトムよりも作品としての質は上をいっていると感じた。あのテーマ曲とテンディング曲は井までも覚えている。それは鉄腕アトムも同じだ。それがまったく明後日名曲になってしまったらやはり私の見たモノではなくなってしまう。そんな気がして成らない。だからこの鉄人28号には興奮してしまったのである。今風のアレンジならこうでなくては。とにかく画面の中はまさに私が子供の頃に過ごした東京の町があるのである。小学生で自動車を運転し、ピストルまで持っているというのは確かに不自然かも知れないが、子供時代の私にとっては等身大のヒーローであったのは確かだ。敵に渡すな大事なリモコン!ってね。(column: 1530)
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2004年04月13日
●スピード2
キアヌ・リーブスの主演で大ヒットした『スピード』の続編である『スピード2』を予約録画して見た。リーブスが降板してしまったのでヒロインのサンドラ・ブロックの今度の相手役は、ジェイソン・パトリックだが、正直、私には印象に残らない俳優さんだった。見終わった翌日にはどんな顔だったかも忘れているほどだ。で、今回は前作とは比べモノにならないほど予算を使っている作品だが、全体を見終わったときの印象は薄っぺらなモノだった。多分前作の緊張感を今回も期待していたのがまずかったのかもしれない。ストーリー設定に無理が有りすぎ、結末までの流れに説得力がまったくないのである。いわゆる悪い意味でのアメリカ映画のご都合主義的な部分が全面に出過ぎてしまっているのである。更に手話しか出来ない少女などユニークな設定の脇役がいるにも関わらずストーリー上に生かし切れていないように感じた。止めはサンドラ・ブロックが役柄とはいえ凄く嫌な女性に描かれているように感じたことだろうか。多分これは私の主観だとは思うが、パート2というのはやはり難しい領域だと感じた。そういった観点から思い出すと私が見た中で、パート2の方が面白かったのは『ターミネーター2』ぐらいかもしない。まっ、言うのは簡単だが、とにかく前作にあった切れの良さとリズム感は完全に失われている。(column: 1526)
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2004年02月10日
●大河ドラマ『新選組』に批判が集中?
大河ドラマ『新選組』に批判が集中しているようだ。史実にそぐわないとか、主役が軽すぎるといった内容が中心のようだ。しかし、私はそのどれもかが見当違いだと思う。確かに私も過去の作品については細かい部分で史実と違うことを突いていた。もちろんそれは今も同じ意見だが、今までの大河ドラマは重厚に創りすぎているが故に史実と違うことが妙に目立ってしまうから突っ込みたくなってしまうのである。要するにそんなに重厚に描くのだったら史実に合わせて欲しいという要望が強く出てしまったというわけである。ところが今回の新選組は三谷氏の独自の解釈とキャラクター設定、それに今までの大河には無かった緊張とリラックスの波とエネルギッシュな若さ、そしてリズミカルなテンポが絶妙のバランスで組み上がっている一級のドラマだと感じている。だから青春群像でもいいじゃないか。だから細かい部分は気にならなくなっている。要するにエンターテイメントとして成り立っているというわけだ。なにより今までは還暦を過ぎた俳優が無理なメイクで10代を演じたりするようなことを繰り返してきたわけだから、その方がやはり変だと私は思う。(column: 1484)
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2004年01月15日
●『新選組』はいけるかも
今年の大河ドラマはどうやら当たりのようだ。やっとエアチェックしていた第一回目を鑑賞しての感想である。まず昨年が酷すぎた反動(昨年の『武蔵』はドラマの中の俳優は台本通りに動いているだけにしか見えなかったが、『新選組』俳優は役柄で生きている)もあるが、なにより『らしくない』というのがいい。どこかユーモラスな所とでもいうべきかもしれない。登場人物が大物俳優で固まらず、若手で固まっているからかもしれない。史実でも近藤勇が斬首された時で35才である。当時としては今の40代後半ぐらいの重みがあるのかもしれないが、やはり青年としか解釈していい世代ではないだろうか。従来なら50代ぐらいの円熟した俳優が演じてきた役を実際に近い年齢の俳優が演じるというのがいいと思う。ドラマね特に大河ドラマは、重厚過ぎるストーリー展開だと史実と比較し、突っ込まれたりするものだ。私などはその典型例だろう。しかんし、今回のように自然にユーモラスなシーンが盛り込まれていたりすると、多少の脚色は許容範囲で許してしまったり出来るものだ。その絶妙なさじ加減が今回はあるような気がした。もちろん1回見ただけではなんとも言えないだろうが。少なくとも1年を通しは手放映される大河ドラマは昨年のように時代のうねりとは無縁のところで主人公が生きてしまうようなストーリー(巌流島の対決以後は無理やり柳生宗矩との戦いにもっていったように見えたが)では視聴者はついてこないだろうと感じてしまった。
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2004年01月11日
●タイトルに騙された?
9日に放映されていた『テレビ50年お笑いネタの大辞典!歴代最強から最新まで1億3000万人が選ぶベスト100! 』という番組をエアチェックしていた。特に見る予定は無かったが、たまたま目に入ったので昔の芸人さんの舞台を見たくなってエアチェックしたというわけである。多分いつものように結局見ないで別のものを上から録画してしまうのがオチだったが、風邪ぎみで調子が悪いので仕事を止めて気分転換のつもりで再生して脱力感がこみ上げてきた。要するに内容はほとんど誇大広告(と言われても言い逃れできないのではと思う)で、若手芸人さんを紹介する番組だと言っても加減ではない内容だったのである。確かに一部の芸人さんの昔のビデオは流れたが、本当に刺身の妻程度であった(と誤解されたとしても仕方がないのでは?)。詰まらない解説(これは民放のお家芸だが)も時間の使いすぎだ。とにかくこんな場末の三流雑誌的なタイトルをTV局が付けてしまうのは殆ど末期状態ではないだろうか。2時間の番組は私の趣味の問題もあるが、CMも含めて飛ばしに飛ばして15分程度で終わってしまった。万事こんな具合だから私はTVを見なくなっている。『どうせいつものような内容だろう』という推測がものの見事に大当たりし過ぎてしまうからだ。もちろんソレがイイという方を否定するつもりはないが。(column: 1455)
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2004年01月09日
●大河ドラマ『新選組』が始まる
11日よりNHKの2004年度大河ドラマ『新選組』が始まる。幕末史が苦手な私には1年を通しての勉強期間になるかもしれない。もちん大河ドラマは史実通りのドラマではないので、並行して自発的に調べものをしたりして勉強するというわけだ。ただ、そんな私でも1つだけは解っていることがある。それは新選組が俗に言う人殺し集団ではなかったという事実だ。そんなことを言っても寺田屋事件があるではないかという突っ込みは承知の上である。歴史とは、どこかの国々のように今の始点で自国に都合のいいように過去を見ていては真実は見えない。あくまでも当時の情勢を冷静に分析しなくてはならない。そんな目で見てみると新選組は警察官、官軍側はテロリストということになってしまうことに気が付く人はあまり多くないだろう。乱暴な意見だが、要するに今の日本は当時のテロリストによって転覆され、再生した国家ということになる。例えば東山道軍(中部、関東、東北の主に山岳を中心とした国々)の先駆けであった赤報隊隊長である相楽総三が新政府(まだ会津藩「白虎隊の悲劇は1868年8月23日」などが抵抗していた頃なので新政府という言い方は変だが、一応明治になっている。ちなみに大政奉還は1867年10月14日、1868年1月3日に大号令、同10月12日天皇即位、10月23日明治に改元。近藤勇は1868年6月15日斬首。)が民衆の支持を取り付けるために年貢を半減にするという高札を村々に配布て回っていたが、直ぐに財政難となり、これを取り消すために、こともあろうに単に命令を忠実に執行していただけの赤報隊と相楽総三をニセ官軍ということにして捕らえ、有無も言わさず斬首(1868年3月3日)してしまった話は有名だ。また、言葉で表現するのもおぞましいほど残酷で破廉恥な蛮行をしまくっていたのも実は官軍側なのであるが、そんな話は意外としられていない。でも、それはそうだろう、戦争は、勝った側の失態や蛮行は封印され、負けた側の行為だけに尾ひれが付いてしまうのは、どの国のどの時代の話にも共通する事だからだ。だから明治維新も万事そんな具合だったわけである。さてさて、そんな新選組で三番隊長であった斉藤一(ドラマではオダギリ・ジョーが演じている)が明治に入っても警察官になるなどして長寿をまっとうしているあたりが実に興味深かったりする。ドラマではどんな描写になるのだろうかがちょっと気になっていたりする。(column: 1451)