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2004年08月11日

●HDRI実験


High Dynamic Range Imagesは各チャンネル16bit以上のダイナミックレンジを持つ画像(通常は8bit、つまりたった256段階の階調しかない)。具体的には風景や室内を360度パノラマで撮影したもの。これを周囲(360度全周囲の空)にマッピングしてライティングとして使ってしまうというもの。要するに、マッピングした風景画像の中の木漏れ日や曇り空、太陽や雲、壁の照り返しを光源として使う。で、ラジオシティレンダリングをすると、その画像(風景)にモデルを置いて撮影したようなムチャクチャ存在感のあるレンダリング画像を得られる。ラジオシティは精度を低くすると汚いし、上げると非常に時間がかかってしまうけど。まあ、時間がかかっただけの結果は得られる。画像は同じモデルでHDRIサンプル画像を差し替えて簡単な設定でレンダリングしてみたもの。面白い〜〜。そこに「在る」としか思えない画像が超簡単にできてしまう。なにしろライティング関係はHDRI画像に全て依存するため、ライトを配置したり設定する必要がないのである。
右上のグレーっぽい背景のものは、白い紙を敷いてライトをいくつか置いたスタジオ風の撮影環境を球体に「絵」として描いたものを使用。「ブツ撮り」用の自分用スタジオを作っちゃえばいいんである。

投稿者 hiroshiyoshii : 2004年08月11日 21:26

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コメント

スイマセン追伸です。

改めて下のTDW_1234みたんですけど、やはりZブラシの質感は存在感ありますね。「そこにいる」ってかんじです。

投稿者 HOPNOB : 2004年08月12日 02:50

これはスゴイ〜。本当にそこにありますね。いや本当は粘土で作って撮影したのでは?・・・・。と思うほど凄いですね。

右の列の中段のものや真ん中の列の下段のもなどは哀愁すら感じます。

吉井さんの作業場にあたかも置いたように合成したら、みんなだまされますよね。

アニメーションしたら凄いな〜。でも何年かかるんでしょうね?

Carraraでやってみようかな。Carraraはあの価格にしては高度な機能がついてますよね。

投稿者 HOPNOB : 2004年08月12日 02:45