2006年02月11日

GarageBandコンテストに参加

全国のアップルストアで開かれたiLife'06 GarageBandコンテスト。「ポッドメン!」メンバー三人それぞれ自作曲を用意して、銀座店で参加してきました。エントリーは全部で19人。なんと、僕が優勝してしまいました〜。

曲はこれ↓
Pan_Hi-Resolution.mp3
スティールドラム(Steel Pan)を大勢で演奏するトリニダード・トバゴのスティール・オーケストラは世界最強の音楽形態(だと思う)。'90年頃から聴きまくってました。GarageBandのスティールドラムの音がなかなか良いので、そのうち作ろうと思ってました。(実は、本物のスティールドラムも持ってるんだけど、まったく演奏できない)

ホームページのMUSICページからもリンクしました。「ポッドメン!」用に作ったテクノ10曲も載せましたのでどうぞ。
yoshii.com

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2005年12月04日

●第一回「ポッドメン!」終了

3人とも自作曲をたくさん用意。自作曲を大音量で聴かせる機会は滅多にないから楽しい! 別の友人2名もiPodで参加。お客として3名来てくれたものの……合計8名。そりゃもう完全に告知不足です。っていうか、小さな店だから派手に告知して100人とか来ちゃうとパンク状態になるのでおそるおそる告知しての様子見だったのだけど。定期イベントにしようってことになってます。よかったら参加してください〜。日が決まったら告知します。たぶん1月後半。

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2005年08月05日

●iTMS的音楽ショップの将来

ひょっとするとすぐに過去のものになるかも知れない、楽曲のファイルをダウンロードで販売するってのは(倒置法)。

MP3の初期にあったサービス(名前忘れた。今もあるのかな?)は、CDをパソコンに入れてネット経由で登録(リッピングではない)すると、そのアルバムの「所有証明」ができ、以後はパスワードを入れるだけでその会社のサーバーに用意されているファイルからストリーミングで聴けるというもの。もちろん別のパソコンからも聴ける。

つまり、音楽ファイルの所在に関係なく、「正規に購入したことがある楽曲を聴く権利」さえ証明できれば自由なスタイルで聴いていい、という考え。もちろん正しいはずだ。これが主流になっていく可能性があるんじゃないかなと。
iTMS等で「購入」すると、ネット上の自分の所有楽曲リストに追加されるだけ。

ユビキタス社会になっていつでもどこでもブロードバンドが使えるようになれば、パソコンやケータイやプレーヤーなどのHDDやメモリーにわざわざ重いMP3ファイルを詰め込む必要がなくなる。所有する楽曲やアルバムのリストを管理できればいいだけ。

ケータイの「着うたフル」なんてのは、真っ先にこの形態に移れると思うんだけど、まあ、定額制なんかブッちぎって常時接続にならないと無理かな。
あっそうか。悪の帝国などと呼ばれてるJASRACだけど、自前で「所有証明&ストリーミング視聴サービス」をやれば儲かる上にみんなに感謝されるぞ。

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2005年07月26日

●iPodを使ったDJミキサーコンソールだって!

近いうちに、僕も参加してDJゴッコやろうって計画があるんだけど、そこでも話題になってる新製品。
NUMARK.com

要するに、ターンテーブルのかわりにiPodを二つ使ってDJプレイができる、DJミキサーコンソール。
CDでプレイが普通になりつつあるらしいけど、それを飛び越えていきなりiPod。
ディスクを持ち歩かなくても何千何万曲を常備して、すごい勢いで選曲できるってことで、こりゃ強力だわ。

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2004年12月26日

●Tresorで音楽ダウンロード購入

テクノのCDは有名アーチストとかほとんどわからないっていうか関係なしなので、ほとんどジャケ買いに近い。しかし、ドイツのテクノレーベルTresorのCDだけはハズレが少なく安心して買えるので、Tresorナンバーの順に63〜192まで無差別に全部買ってきた(直販なのでCDアルバム一枚が10ユーロ1300円くらい。日本のショップだと2000円くらい)。
年に一度くらい増えた分だけ買い足してきたが、そろそろまた新しい分を買おうとTresorのサイトに行ってみたところ、MP3ダウンロード販売が始まってた!さっそく購入してみた。
Tresor.Label

一曲0.65ユーロでiTMSの99セントよりちょっと安い。アルバム丸ごとだと5ユーロとかなりお得(iTMSは9.99ドル)。大きなサイズのジャケット画像もついている(なぜか指定のリンクからダウンロードできないが、クリックするとデカい画像が出てくるところがあるのでオーケー)。もちろん全部試聴できる。クレジットカードとPayPalで支払いできる。両方で計5枚分買ってみたが、どちらもとても簡単。決済が終わるとダウンロードできるようになる。メールにもダウンロード先が載っている。ただし、ダウンロードは一回のみなので、ちょっと緊張する。曲のMP3ファイルにはジャケット画像は組み込まれてないので、iTunesで手動で画像をくっつける作業が必要。もちろんiPodで聴ける。

今まで何十枚も買ってきたレーベルのCDの続きの音源なので、CD本体が無いってのは多少寂しいところもあるんだけど、一枚650円で中身を買えてしまうのは非常に魅力。内容は100%満足してるわけだし。まあ、そもそもCDプレーヤーにCDを入れて聴くこと自体がほとんどなくなってるわけで、実質的にはこれでオーケーなんじゃないかと。CDジャケット画像もあるので「何か足りない感」は少ない(グラフィックデザイナーの仕事が減るのは確実だな〜)。このお手軽を実感しちゃうと、iTunes Music Storeが日本で始まるのが待ち遠しい〜。まあ、値段の勝負なんだけど、そこは期待薄。

ググったら出てきたブログにもこの件が↓
OTO-NETA
他にもいろいろダウンロード購入できるレーベルがあるようです。iTMSみたいな巨大ショップじゃなくても、小さいレーベルでもどんどんダウンロード販売すればおもしろい。JASRACを通さずに。
PayPalみたいな少額決済の手段が普及すれば、冗談じゃなしに僕だって音楽やムービーのダウンロード販売を始めたっていいわけだ。

投稿者 hiroshiyoshii : 11:14 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月15日

●moog

誰かのブログで見かけて、おお〜〜!そんな映画があるのかと。
http://www.nowonmedia.com/MOOG/
シンセサイザーの父、moog博士のドキュメンタリー映画(っていうか、最近はモーグと言うらしいけど、僕的にはムーグね)。ムーグシンセサイザーと言えば、YMO狂になって間もなくの20数年前にシンセつながりで富田勲、ウォルター・カーロスなどを聴きまくり、シンセがほしくなったけど超高嶺の花のタンスムーグやミニムーグはもちろん買えず、友人Aから譲り受けたKORG MS-10を手はじめに多重録音にのめり込んだ僕であった(このMS-10は「こういう音を出そう」と思えば、音を出して確認しないでもツマミを回してセットするだけで、だいたい希望の音が出せたくらい使い込んだ)。

で、その映画のサウンドトラックCDを買ったんだけど、モロにムーグの音が満載。その中の一曲、「Variation One」がむちゃくちゃ気に入った。ビーチボーイズのバッキングみたいな懐かしい感じ。ブーブービービーと、あの太い音が鳴りまくる。すげ〜イイ!
moogサウンドトラック
で、iTunes Music Storeで調べてみたところstereolabという名前だけは聞いたことあるグループで、CDもいっぱい出してる。聴いてみると全部イイ!アマゾンで何枚か買おう。

GarageBandで使えるAU音源のmoogもあるよ。mini moog Vは出たときからデモ版で遊んでる。一定間隔でシャーというノイズが入るけど、曲を作ったり音を出して遊ぶ分には支障ない。ちゃんとした曲ができてから製品版を買うつもり。スタンドアローンでも動くから楽しいよ。お薦め。
minimoog V

あとそういう音源にはプロフェット5とかもある。KORGのMS-20も。っていうか名機と言われてるシンセやキーボードはたいていVST音源かAU音源で出てる。本物を持ってる人にもほとんど違和感がないほどアナログシンセをシミュレーションできてるそうだ。5年くらい前、Cubase-VSTを買ったのはそういうVST音源をいじりたかったんだけど、まったく使いこなせないままだったな〜。今はGarageBandって強い味方がある。強いっていうか、優しい味方。くっそ〜、GarageBandやってる時間がないぞ〜。

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2004年10月06日

●ブライアン・ウィルソンの「Smile」

なんと37年ぶりに再レコーディングして完成!
1967年リリース予定のはずが、完成直前で制作が頓挫してお蔵入りになった「史上最も重要な未発売アルバム」。ブライアン・ウィルソンと、ヴァンダイク・パークスの共作。ブライアンは途中で気が変になってしまい、ヴァンダイクは離れてしまった。完成していれば、ポピュラー音楽史上最高のアルバムとされるビートルズの「サージェントペパーズ〜」を上回る傑作になるはずだった(ちなみにビーチボーイズの「ペットサウンズ」は二位)。ビートルズよりビーチボーイズな僕も、完成作が聴けるとは夢にも思ってなかった幻のアルバム!
今日が発売日。

聴きましたよ〜。まだ1回しか聴いてないけど。むちゃくちゃ濃いです。流して聴いただけでもはっきりと大傑作とわかります。再レコーディングとはいえ、当時のレコーディング方法に則って作ったらしい。数年前から「Smile」の楽曲でツアーしていたそうで、音がこなれていると思う。ブライアン・ウィルソンの声がおっさん声になっている以外は、まさにあの時代の音。たしかにこれがあの時点で発表になっていたら、ポピュラー音楽史はちがったものになったかもしれない。

ビーチボーイズをちゃんと聴きだしたのはここ10年くらいなんだけど、「ペットサウンズ」は僕にとっても「無人島に一枚だけ持って行くならこれアルバム」だった。加えてここ1年くらいハマってるヴァンダイク・パークスの「Jump!」も「もう一枚持って行ってイイならこれアルバム」なのだが、「Smile」はその2枚にも勝ってるかもしれない。iPodで聴き込もっと。

ビーチボーイズではなく、ブライアン・ウィルソン名義ってところがミソ。当時のビートル旋風に、ビーチボーイズではなくブライアンウイルソンが一人で対抗していたのだ。ペットサウンズもブライアン名義でいいのかもしれない。

投稿者 hiroshiyoshii : 21:45 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月16日

●CDDBに変なものを登録したヤツがいる

MP3が流行りだした当初は、CDDBに曲名が登録されているのはメジャーなアルバムに限られていたが、最近はかなりマニアックなCDでもたいてい登録されていて驚く。

・商品のプレゼント景品の特製CDなど当たり前に登録されてる
・英語の教材CD3枚組(何百センテンスのタイトル(文章になってる)全部)
・12年前にシアトルの広場で演奏していた3人組スチールバンドが売っていたCD
・アメリカのグラフィックデザイナーが趣味で作ったCD(本人にもらった)
・日本のイラストレーターがやはり趣味で作ったテクノのCD

いったい誰が登録したんだ???って感じ(あっ本人か)。まあ、僕自身もCDDBに登録されてないCDを、少なくとも数十枚せっせと打ち込んで登録したけど。音楽雑誌の付録のCDはさすがに登録されてないことが多くて残念。すごいマイナーなアルバムをCDドライブに入れるとき、「登録されてるか否か」はけっこうドキドキして面白い。

今日、究極の「いったい誰が登録を??」を発見。
CDドライブをたまにはメンテナンスしなきゃと、クリーニングCDを入れた。すると、曲名が表示され、リッピングが始まった!!!??
このCDにはオーディオチェックの信号(「500ヘルツです。プーーーーーー」みたいなの)が25個収録されているのだが、それが全部きっちりタイトルがつけられてる〜〜(「Sympathetic Vibration Check 500hz」とか)。アルバム名「Cleaning Disc」、アーティスト名「audio-technica」。いったい誰が?

■追記
CDDBに登録するために曲名その他のデータをきっちり打ち込むのはかなりの労力が必要。一枚を登録するだけでもけっこう大変。だからといって、適当に打ち込んで登録するのはやめてくれえ〜。
綴りが違ってる、曲名とトラック番号がずれてる、制作年がデタラメ、ジャンルが違う、コンピレーションアルバムでアーチスト名を省略、CDのタイトルとアーティスト名があべこべ、などなど。何万人何十万人がキミが打ち込んだデータを参照するのだぞ。責任を持って校正して登録してくれ〜。気づいた間違いは面倒でも修正せずにはいられないんだ〜。

投稿者 hiroshiyoshii : 14:57 | コメント (4) | トラックバック

2004年05月21日

●Surfer's Super Wheel

1ヶ月も前に作りかけてABABA・・・展開で単調でまとまらず、放り出してあったやつです。GarageBand1.1にアップしたのでようやくCの部分作って完成させました。多羅尾伴内楽団+(細野×ベンチャーズ)風、あるいはサーフィン&ホットロッドミュージック+テクノポップ風のインストルメンタルです。いわゆる「エレキでノリノリ」。1分38秒。クルマの効果音は素材集から。
Surfer's Super Wheel.mp3

投稿者 hiroshiyoshii : 22:49 | コメント (0) | トラックバック

2004年05月19日

●GarageBand1.1アップデート

最近なんだかんだで忙しくて起動する機会が減っているGarageBand。
今日、1.1アップデータが配布されてたのでインストールしてみた。ドラッグするときの不具合が修正されていたのはうれしい。以前は、ピアノロールやループがある程度拡大表示されていないとドラッグできなくて非常に面倒だったのだが、それが解消。全体を見ながらループをあっちこっちにドラッグすることが可能になった。
他にも、ループの読み込みの制限の多くが取れたようで、ますます価値が上がった様子。でもこれ、まだたったのver.1.1だからね〜。ver.2はすごいことになってるかも。

投稿者 hiroshiyoshii : 23:40 | コメント (0) | トラックバック

2004年05月12日

●海外版CD輸入禁止問題

基本的には海外向けの低価格な日本のCDが逆輸入されて、本来日本の業者に入るべき収益が損なわれるのを規制する法案らしいのだが、逆輸入でない普通の輸入CDまでもが規制されてしまう可能性があるそうだ。すると、日本ではプロテクトのかかった音質の悪い国内盤CCCD以外は買えなくなってしまう。
よくわからないのだが、輸入権というのができて、あらゆるCDの個人輸入さえできなくなるかもしれないというのだ。早い話が、本で言えば
洋書の原書が販売禁止になり、翻訳あるいは日本の出版社が印刷しなおした割高な本しか買えなくなるのと同じこと。海外文化輸入の思想統制にだって繋がる危険が。そりゃもう、反対するしかないでしょ。あまりに無茶苦茶。
http://sound.jp/stop-rev-crlaw/

その上、この法案にはいろいろ裏があるらしい。輸入洋楽CDが年間6千万枚に対し、逆輸入CDはたった68万枚。わずかな逆輸入を押さえるために10倍のマーケットが無視され犠牲になるのか? 要するに、日本のレコード会社は国内のCDをCCCDによって全部掌握し、そして海外のレコード会社が収益の大きい日本国内版CCCDだけを売ることができるようになるだけなのだ。あやしい。企業の都合だけじゃないか。

僕はと言えば、洋楽の国内版と輸入盤があった場合、1000円高くても国内版を買っていた。日本語のライナーノーツは重要なのだ。これがあるのとないのとでは音楽の楽しみがぜんぜんちがう。僕の音楽知識の大部分はライナーノーツから得たものだ。ライナーノーツがあるから文中に登場する関連アーチストの系譜をたどって系統的に音楽を聴くこともできる。

音楽CDは単品で存在するだけの商品とはちがう。どちらかと言えば酒、タバコ、麻薬に近い性格を持つ「覚えさせればイチコロさ」の商品なのだ。気に入った音楽に出会ったらクセになり、似たような快感を味合わせてくれる音楽を探してはずれてもはずれても延々買い続けるものでしょ?なぜこの合法麻薬的利点を生かさない?

輸入盤が安くて困るなら、この機会に国内版を同じような値段に下げればいいだけの話。アルバム1枚1200円程度なら中高生もなんとか月に数枚程度は買えるはず。もともとレコード・CDは1枚を必死で買うものじゃなく、ふらりと立ち寄ったCD屋で気に入るかもしれない可能性のあるCDを最低でも5〜6枚まとめて買うのが正しい買い方。
実際、1枚に12曲入ったアルバム100枚買った中で「永遠のお気に入りナンバー」になるのは1曲だけだったとしても、本当に気に入った曲が見つかれば「どうでもいい曲」に分類された1199曲を損したとは思えない。数を買って内容を深く理解できるようになった人は、どんどん大量に買うことになるはず。こんなうまい商売は無いのにもったいないぞ。

レコード会社にはっきり言っとくが、今までコピーや不正ダウンロードで音楽を手に入れていた人たちは、もともとCDを買ってくれる客ではないのだぞ。アルバム一枚が300円で買えるようになっても、そういう人たちはCDを買わない。音楽に価値を感じて金を払ってくれる種類の人じゃないんだ。もともと客候補でない人たちが買ってくれたかもしれないCDの売り上げを数えて「これだけ損してるからコピープロテクトが必要」というのは、まったくの的はずれなのだ。音楽用に予算を持っていないのにどうやって金がレコード会社に行くんだ?(もっと言えば、逆輸入CDを買っていた人たちが国内盤を買うようにはならんだろ)

CDの売り上げが下がり続けてる理由は明らか。「携帯電話・ゲーム・ビデオDVDなど他に金や時間を食うものが増えた」「若い人にとって音楽は最重要文化ではなくなった」「コピーして聴けばとりあえず話題に遅れないで済む程度の音楽」。それに僕的にこれが最も大きいのではないかと思うのが「カウントダウンTVなどのようなサワリを細切れに大量に聴かせ見せるテレビ番組」。繰り返し見ると、すでによく聴いて知っている音楽のように思えてしまうから、あらためて金を払ってまでCDを買おうと思わない。
CMやドラマで流れてていつでも聴ける(と錯覚してる)音楽に金を払うわけがない。何が今トップ10にあるかの情報だけで仲間の話題についていけるとしたら、音楽文化全体の地盤沈下が確実に起こっているという証拠だ。極端に言えば、「金を払ってレコードを買って聴いて背景も理解してからでなければ、仲間の話題に参加する資格が無い」ような時代も確実にあったはずなのだ。(お?考えてみたら、カセットテープも無かった時代、音楽好きの間でレコードの貸し借りはよく行われていたはずだが「借りたレコードを必死で繰り返し聴いて記憶に刻み込ん」でいたんだよな。太刀打ちできるはずないや。)

この法案が通って輸入CDが入手不可能になり、売られてるのはCCCDばっかということになったら最悪。ひょっとして今値下げして売られている旧CDは近々CCCDで新盤を出すつもりなのか?こうなったら今手に入るCDで重要作品と思えるやつは全部買っておこうかなと思ったけど、そりゃいくらなんでも金かかりすぎ。現実的には、通常のCDが姿を消すまでの数年の間に、ツタヤのレンタルCDで気に入る可能性が少しでもあるCDを全て借り尽くしてMP3にするくらいかな。これなら何千枚でも大丈夫(レンタルCDはちゃんと著作権料がかかってるし、個人的利用目的の複製は合法です。CCCDはその合法的複製さえも邪魔しようってものなんだ。念のため)。

●追加。今のところMacでCCCDのプロテクトは無効だけど、近々Macでも効くようになるらしいから、Macユーザーでよかったーなどと言ってる場合じゃないぞ。

●参考。坂本龍一によれば、CD自体がもう終わると言ってる。音楽業界が自らの既得権益を守るためにやってきたことが、自らを滅ぼすのだ。関連リンク多数。
坂本龍一先見日記

●追加2。iTunesのようなダウンロード販売のことまで含めたら超長文になるのでまたの機会に。ところで、アメリカで売ってるプリペイドカードを手に入れれば、日本からもiTunes Music Storeから音楽が買えるぞ!!

投稿者 hiroshiyoshii : 11:34 | コメント (0) | トラックバック

2004年04月28日

●まだまだGarageBandにハマり中

このソフトがおもしろいなと思うのは、Macを新しく買った人は全員持ってる(Macをすでに持ってる人も数千円で買える)んで、みんなが同じ環境を持ってる「音楽共通プラットフォーム」みたいなものができたってこと。iTunesとからめてWin版も作ったら面白いのに。それこそ音楽の全世界共通プラットフォームになる。

基本機能だけのGarageBandでできる範囲でやるから、いろんな工夫のしがいがあって楽しいんですよね〜。金かけりゃすごいソフトだって買えるけど、アマチュアなんだからすごいソフトで超すごいクオリティで作ったつもりでもタカがしれてるもん。楽しいほうがいい。

GarageBandを「ループを並べるだけのオモチャ」と思ったら大間違い。難しいことをしようと思えばいくらでも凝れる。ここも間違えたらいかんのだけど、音楽表現に必要な機能は最低限用意されてるんだから、音楽的に凝ることはいくらでもできるわけなのだ。音響技術的には知らんけど。

比較的安価なものからすんごい高価なプロ用まで音楽ソフトはいろいろあるけど、使いこなせないソフトや機材を奮発すると、あとで後悔の日々が・・。っていうか、高価で高機能なソフトと素晴らしい音楽の間には何の相関関係も無い。
なにしろ、ピアノ一本、ギター一本、ピアニカ一本でも人を圧倒する音楽は奏でられる。20年ちょっと前までは、貧相なキーボードとラジカセ2台のピンポン録音で、すごい音楽を作る人がたくさんいた。それらとくらべたら、「サマになる音楽」を自作するのはGarageBandは奇跡のように簡単で、敷居も低いに違いない。

●余談。僕ずっとわからなかった。ピアノロールが演奏中に動くのが邪魔で邪魔で・・・。先日アップルストアに行ったときにたまたまiLifeのデモやってたニイちゃんに質問してわかったんだけど、ウインドウの右端の上と下の境目のところのアイコンをクリックすると演奏中にピアノロールが動くのと、カーソルだけ動くのと、切り替えできます。僕はこれがわかってからGarageBandを使うのが格段に楽しくなりました〜。

●余談2。先日、MacJams.com
に「H's Breakdown」を「Country/Western」のジャンルのところに投稿したんだけど、今日見てみたら、「Country/Western/Bluegrass」に変更されてた。うははは。僕がブルーグラスを投稿したからだろな〜。なんか痛快。

投稿者 hiroshiyoshii : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2004年04月23日

●タイトル変更

先日作った曲のタイトルの「Y's Breakdown」ですが、名字のYoshii's Breakdownってよりは、ファーストネームでHiroshi's Breakdownの「H's」のほうがふさわしい気がしてきましたので、変更しときます。

投稿者 hiroshiyoshii : 00:32 | コメント (0) | トラックバック

2004年04月22日

●Musicページ

ホームページにMusicのページを作りました。
http://www.yoshii.com

曲にはいちおうタイトルなどもつけました。以前yoshii-004としてここに出していた曲「Flute Song」は1パート増やして改訂しました。
Flute Song

QuickTimeプラグインが入ってればそのまま再生できるはずですが、Realプレーヤーで開くこともあるようです。

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2004年04月19日

●Y's Breakdown

yoshiiです。
実は僕はブルーグラスの人だったのです。GarageBandでバンジョーの音ができないか試していていい音ができ、遊んでるうちに一曲分の長さになりました。2分10秒です。
 Y's Breakdown

フィドルとマンドリンは本物に似た音になりませんでしたが、奏法でなんとかそれっぽくしてます。ギターソロはなんかドスがきいてます。

投稿者 hiroshiyoshii : 21:42 | コメント (4) | トラックバック

2004年03月24日

●Short Music 第5弾

yoshii-005.mp3
忙しくなってなかなか音楽できません〜。さっき久々にSoundTrackを起動してループとかをはめてるうちにできたやつです。全部市販のループです。

投稿者 hiroshiyoshii : 15:49 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月07日

●Short Music 第4弾

yoshii-004

ループを並べるだけでは音楽を作ってる気がしないのは確か。メロディーとコードのある音楽らしいやつを作ってみました。フルートをでたらめに打ち込んだらいい感じだったので、そのまままとめたんだけど、なんか普通というかちょっと物足りない感じ。

投稿者 hiroshiyoshii : 23:14 | コメント (0)

●Short Music 第3弾

yoshii-003-2.mp3

ループ集ってすごい数が売られてるんですね〜。 第三弾は買ってきたループ集で作りました。ちょっと派手系のテクノ。あ、これはSoundTrackです。

投稿者 hiroshiyoshii : 23:10 | コメント (0)

2004年02月02日

●Garage Band-2

第2弾です。これはお宝鑑定団に出ていたフリーのループをダウンロードして使ったものGarageBandではSoundtrackや市販のループも使えるのでいろんなことができそう。

yoshii-002.mp3

投稿者 hiroshiyoshii : 01:19 | コメント (0)

2004年01月30日

●Garage Band

ちょっと試しに作ってみた。ほとんどループを並べただけなんだけど、けっこうらしく聞こえるかも。続きもそのうち作ります。用意されているループの数が少なくて、ちょっともどかしい。追加セットが届くのが楽しみ。

yoshii-001.mp3

左のリンクに「Short Music & GarageBand研究会」があるよ。みんなプロ級。たじたじ。

投稿者 hiroshiyoshii : 22:37 | コメント (0)

2003年11月18日

●Let It Be Naked

万平ホテル=ジョン・レノンも知らなかった程度のビートルズ好き度ではあるんだけど、やっぱりかなりの思い入れはある。さっそく買ってきた。

フィル・スペクターはビートルズファン的には嫌われ者らしい。ビートルズのサウンドを大げさなアレンジでぶち壊したことになっている。僕の場合、ビーチボーイズ好き(ブライアン・ウイルソンがスペクターにあこがれていた)と、大滝詠一好き(ナイアガラサウンドはスペクターのウォール・オブ・サウンドを目指したもの)ということもあって、スペクターが一方的に悪者にされるのはいい気持ちがしない。後にレコーディング中のジョンと衝突してマスターテープを持ち逃げトンズラしたり、スタジオで拳銃をぶっ放したり、最近は殺人容疑で逮捕されるなど、確かにとんでもない人なのだが。

オリジナルの「Let It Be」は分解寸前のビートルズが作りかけで放り出した音源を、助っ人のフィル・スペクターがたった1週間のスケジュールで立派なアルバムとして仕上げたものだ。生演奏のライブ録音のアルバム+記録映画として発表されるはずが、ライブ演奏アルバム計画は頓挫。とりあえず記録映画「Let It Be」のサウンドトラック盤を出さなきゃいけないってことで、まとめる必要があったらしい。ビートルズのアルバムとしてリリースするにはあまりに散漫な演奏の録音テープが素材だった。当時、ポール以外のメンバーはとにかくこのアルバムが仕上がったことを奇跡のように感じ、非常に気に入っていたらしい。ジョンとジョージは解散後もスペクターをプロデューサーに起用していることからも確かだ。激怒していたポールは、自分のソロアルバム制作に夢中で「 Let It Be」には積極的に関わっていなかったらしく、文句の言えた義理ではないだろう。
一方、「Let It Be Naked」は、スペクターが追加したオーケストラやコーラス、音響効果を引っぺがし、当初のアルバムコンセプトだったバンドとしてのビートルズサウンドを復活させたもの。しかし、実際には引っぺがすというよりも、膨大なスタジオ録音テープから使えそうな部分を探してきて、それらしくリミックスしたものもあるらしい。

聴いてみると、やはり音の一つ一つが際立っていて、「エコーの霧が晴れて、生のビートルズが見える」という感じで素晴らしい。ただし、やはり「リミックス」なのだ。古い音源を使ってリミックスすることはごく当たり前に行われていることであり、本当のビートルズの音と思ってはいけないと思う。あくまでリミックスの一つ。歴史的に正しい「Let It Be」は、制作途中で放り出され、スペクターに助っ人を依頼せざるを得なかった状況を含む、オリジナルの「Let It Be」なのだ(実はスペクターの前にもまとめ役を押し付けられたプロデューサーがいたのだが、でき上がったテープはメンバーによってボツにされたそうだ。これのブートレグがあるらしい)。古い作品をどんどん改良していくのはいいことだが、時間軸からはずれた後出しジャンケンならどんなアーティストにだって可能。ただ、ビートルズだから騒がれるし商品価値があるんだけど。

オクラ入り寸前で命拾いした「Let It Be」に対し、ビーチボーイズの場合、制作途中でブライアン・ウイルソンのアル中・ドラッグ漬け・頭がヘンになってしまったことなどが原因で、超スゴイ大傑作になるはずだったのにまとまらず本当にオクラ入りになってしまった「スマイル」というアルバムがある。こちらは「グッド・バイブレーション」「英雄と悪漢」など、断片的に他のアルバムに含まれることになった曲もあるが、テープが残っているのなら、「Naked」と同じ方式で蘇らせてほしいと思ったりして。

CDショップで、ビートルズが「洋楽ハ行」の棚で立派に現役なのに、ビーチボーイズが「オールディーズ」の棚にあることが多いのがクヤシイ今日この頃。
「ビートルズを含む英国音楽の怒濤にたった一人で立ち向かった孤高の天才ブライアン・ウイルソン」という構図が好きなのです。「「ラバー・ソウル」を自分への挑戦状と受け取り、ただちに「Pet Sound」の制作にとりかかったブライアン・ウイルソン」とか、しびれる。

注)僕がビートルズやビーチボーイズを「意識して」聴き始めたのは比較的最近(少なくともCD時代になってから)なので、マニア的にはあまり詳しくないです。聞きかじりとライナーノーツからの知識だけで書き散らかしてすんまそん。もちろんビートルズ世代じゃまったくないです。自称YMOチルドレン。YMOがなければ今の僕はぜんぜんちがうことをやっていると思う。ビートルズの解散は小学校2年生の時で、ニュースとして覚えている程度。解散後4〜5年の中学時代にはクラスメートにはハマり始める人もいたが、当時でさえ「ずいぶん昔に解散したバンドになぜ夢中になるの?」とか思っていたけど、考えてみりゃ、就職した年にYMOが解散してすでに20年。思えば遠くにき・・・。


おっとと。忘れるところだったけど、この「Let It Be Naked」はCCCD(コピーコントロールCD)だ。
ビートルズのCDまでCCCDになるってのは、うーむ。不正コピーのMP3が出回るのは良くないことに決まってるけど、iTunes Music Storeの成功が示すように、たいていの人は不正コピーファイルではなく、できることなら正規のルートで音楽を手に入れたいと考えている。CCCDにするなら、有料ダウンロードがあるべきだ。
CCCDはパソコンで再生できない。正確には、パソコンで再生されるのはメインの音楽ファイルのAIFFではなく、CDに収録されたMP3ファイルなのである。つまり、僕のように専用の音楽CDプレーヤーを一台も持ってない人は、音質を下げられたものしか聴けないのだ。また、合法的に手に入れた音楽を、個人の使用範囲内でどういうスタイルで聴こうと合法なはずなのに、もはや主流になりつつある携帯MP3プレイヤーで聴けないのは、個人の権利の侵害だ。
とは言え、CCCDは現在のところMacでは有効でないらしく、ごく普通にiTunesを使ってMP3やAACファイルにリッピング可能だ。「Macintoshでは再生できません。再生を試みないで下さい。」という注意書きがほとんどギャグになっている。
こんな馬鹿なことをやるまえに、レコード会社がやるべきことは、
●CCCDは聴く自由が狭いかわりに、値段を相応に下げるべきだ。半分程度に。
●パソコンや携帯MP3プレイヤーで聴けるように、iTunes Music Storeのような合法的な有料ダウンロードサービスと対でなければCCCDは一方的に自由を狭めるだけに終わる。
●パソコンで聴けないようにするならMacでも有効にしないとコピーコントロールの意味が全くない。誰か一人がファイルを流せばいいんだから。一人の不心得者のために何百万人が不自由な思いをする。

っていうか、CCCDは無駄です。どんなにすごいプロテクトがかかっていようと、CDプレイヤーからラインで入力してリッピングすればいいんだから。そんな面倒なことをする人は滅多にいないだろうけど、たった一人の物好きがやればいいんだから。

投稿者 hiroshiyoshii : 20:09 | コメント (0)

2003年10月13日

●SoundTrack

AppleのSoundTrackの話。
まだ詳しくはいじってないですけど、これ異常に簡単で面白いですよ。ライブラリからパート別に音を貼り付けていくだけ。エフェクトもいい。SoundTrackはFinalCutProの音部分だけを取り出したものらしい。いろんな音楽ソフト(と言ってもCubase VSTとReasonだけ)で少し遊んだことがあるだけなんだけど、断片を作るところまでしか根気が続かなくて曲がちゃんと完成したことがない(あ、去年作った
FlashアニメのBGMだけは完成させたけど)。これでも20年前はTEACのオープンリールの4chマルチトラックデッキをはじめシンセや機材で部屋の半分を埋めていたほどのマニアだったんだけどね。
SoundTrackだったら他のソフトで断片を思いつくままにたくさん作っておいて、貼り合わせれば、音楽ができちゃいそう。つまり、断片しか作れなくて自己嫌悪に陥る必要がなく、積極的に断片ばっかし作るのがOKなわけだ。
ハマるかもね。曲のMP3をダウンロードできるようにしてみたい〜。

投稿者 hiroshiyoshii : 17:36 | コメント (0)